ドライアイ。

にしまつ歯科クリニック

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神戸市東灘区本山中町2丁目3-12
メゾン本山中町EAST1階

ドライアイ。

  • 2015年07月20日

219-1

 

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こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。

先週の台風はすごかったですね、1日中豪雨が変わらなかったです。

来院された患者様の、ほぼ全員が雨に濡れて、びちゃびちゃになっておられました。

やっと梅雨明け宣言で、真夏がやってきます。

今回は、にしクリでもあまり珍しくない、「口の中が乾燥する」、「つばが出ない」といった主訴で受診される患者様の「ドライマウス」について、取り上げます。

お口の中に潤いを与えているのは、言うまでもなく唾液(つば)であって、唾液腺という場所から作られて、分泌されます。

この唾液腺、大唾液腺と呼ばれる耳下腺、顎下腺、舌下腺の3種、ここから流れ出す唾液が大部分を占めます。

そして、「大」があれば、地味ながら「小唾液腺」も存在し、口唇腺や口蓋腺、歯肉腺などが、それに相当します。

年齢を重ね、機能退縮が起こった結果、「つばが少なくなった」というものは、多少なりとも仕方がないところもあるかもしれません。

けれど、本当に唾液量がわずか、なかには「ゼロに近い」という、病気を持つ方もおられます。

自己免疫疾患の「シェ―グレン症候群」がそれで、関節リウマチや目の乾き(ドライアイ)などを伴うもの(伴わない場合も)が挙げられます。

膠原病が関わる場合や、歯科受診がきっかけで判明するケースもあり、免疫内科の先生との連携しつつ、投薬やオーラルケアに努めたりします。

でも、純粋なドライマウスを含め、なかなか完治しないのが実情ともいえます。

シェ―グレン患者様に「サリグレン®」、「エボザック®」といった唾液を出す薬もありますが、心臓の悪い方には処方できないことも・・・。

リハビリ的な唾液腺マッサージでつばの増加を図ったり、とできるだけやさしい治療で解決を図る側面もあったりで。

放置していても良くなることは少ないですから、自覚症状おありの方は口腔外科受診、おすすめします。