サッカー・ワールドカップ。

こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。

 

12月に入り、風も冷たく、完全に冬モードになっています。

 

油断をすると、すぐに体調を崩しそうなので、心配ではあります。

 

サッカーのワールドカップ・カタール大会、日本は見事に決勝トーナメントに進出し、クロアチアと対戦しました。

 

圧倒的な組織力を誇る、サムライブルー日本はクロアチア対策を十分にしたうえで

試合に臨んでいました。

 

前半終了間際に、FW前田が先制点を決めて、折り返し。

 

予選リーグ3試合も含めた、今大会のなかで日本にとっては初のリードした状態でのハーフタイム入りでした。

 

後半から浅野選手、三苫選手を皮切りに酒井選手、南野選手・・・、戦況に合わせた切り札を投入いていきます。

 

しかし、堅守速攻のクロアチアの壁は重く、同点に追いつかれてから、両チーム一進一退の攻防が続きました。

一発勝負のトーナメントなので、さらに延長戦前後半計30分、ここでも決まらない・・・。

 

そして、運命のPK戦で競り負けてしまい、雌雄が決しました。

 

 

12年前の南アフリカ大会と同じ展開になりましたが、日本の進化を感じました。

 

ドイツ・スペインという優勝経験のある、欧州の強豪チームを直接撃破して、「死の組」を首位通過した日本は、大部台でも臆することなく、実力を知らしめたと思います。

 

感動、ありがとうございました。