メジャーでの二刀流、大谷翔平選手。

こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。

 

梅雨は継続中であり、突発的なゲリラ豪雨は国内複数の地域で発生しています。

 

市街地の幹線道路が、短時間で冠水して、乗用車が立ち往生する様子を、映像で観ることも珍しくないです。

 

今まで遭遇しなかったような出来事が、身近に起こるようになっている状況に怖さを感じます。

 

野球メジャーリーグの大谷翔平選手のホームラン量産が最近加速しています。

 

20試合あまりで15本以上のアーチを放っていて、ほぼ毎試合で打っているペースに。

松井秀喜選手が持つ、ヤンキース所属時に達成した31本の、年間日本人最多本塁打記録を、シーズン半ばで更新してしまいました。

 

日本ハムファイターズ時代より、体つきが屈強になっており、パワー勝負のメジャーにしっかり対応していますね。

 

もうひとつの、「投手大谷」としても、高速スプリットなどを武器に、強打者に対して臆せず挑んで、三振を奪う投球が続いています。

 

投打でヒーローになれるのは、高校野球までの先入観がありましたが、ここまで活躍を見せてくれると、漫画の主人公のように映ってしまうのです。

 

メジャーのオールスターゲームでの本塁打競争にも選べられていて、いまや米国の国民的スポーツの代表格に異論もないと思います。

 

異次元の活躍をさらに見せつけてほしいです。