こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
暑い夏をひしひし感じる猛暑日の毎日になっています。
8月に入りました、本当に暑いです。
この度、クリニックのリニューアルをすることになりました。
改装にあたって清祓いのご依頼をするとして、地元岡本にある保久良神社の宮司さんにお越しいただきました。
14年前の2011年春に開院する際にも、保久良神社に地鎮祭のお世話になったご縁もあり、今回のお願いとなった次第です。
日曜とあって、宮司さんは他の地鎮祭も担っているなかで、猛暑を少しでも回避できる午前の時間帯に参じてもらえました。
祭壇を組み立て、宮司さんによる祝詞が始まると、工事が無事にいくよう、ボクはひたすら祈念しておりました。
宮司さんは改装に関わるエリアをくまなく廻っていただいて、一面に紙吹雪が。
細かく切った紙、細断した麻、さらにはお米と塩を撒く所作もあり・・・。
「切麻散米（きりぬささんまい）」といって、四方に鎮まる神様にお供えをし、お祓いをする意味があるとのことです。
一面に撒かれたものは、一晩置いておくよう、講話を受けました。
神事を催し、徐々に気持ちも切り替わっていきそうです。
ありがとうございました！