保険医療機関における掲示

患者さまへのご案内

保険医療機関における掲示(施設基準等)
当院では、令和6年6月の診療報酬改定に基づき、施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示事項についてウェブサイト上の掲載を行っております。

歯科初診料の注 1 に規定する基準

歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。

歯科外来診療医療安全対策加算 1

当院では歯科外来診療に係る医療安全対策について、以下の通り取り組んでいます。
① 安全で良質な医療を提供し、患者さんに安心して治療を受けていただくために、十分な装置・機器を有しています。
② 自動体外式除細動器( AED )を設置しており、医療安全に配慮しています。
③ 医療安全管理対策など、各種の医療安全に関する指針を備えています。
④ 緊急時には下記の医療機関と連携を取り、適切に対処を行える体制を整えています。
緊急時連携病院:甲南医療センター
電話番号:078 851 2161

歯科外来診療感染対策加算 1

当院では歯科外来診療に係る院内感染防止対策について、以下の通り取り組んでいます。
① 安全で良質な医療を提供し、患者さんに安心して治療を受けていただくために、十分な感染対策を講じています。
② 院内感染対策に関する指針を備えています。

歯科訪問診療料(注 15 の規定)

在宅で療養している患者さんへの診療を行っています。

歯科口腔リハビリテーション料2

当院では顎関節症の患者さんに、顎関節治療用装置を製作し、指導や訓練を実施しています。

CAD CAM冠及びCAD CAMインレー

→当院ではコンピュータ支援設計
・製造ユニット( CAD/CAM )を用いて歯冠やインレーを作製し、補綴治療を行っています。
※金属アレルギーの患者さんはご相談ください。

クラウン・ブリッジ維持管理料

当院では作製した金属の冠やブリッジについて、 2 年間の維持管理を行っています。

歯科技工士連携加算2

当院では歯科技工士と情報通信機を用いて連携し、歯科補綴物の製作を行います。

在宅患者歯科治療時医療管理料

当院では宅歯科治療を行うに当たり、患者さんの全身状態を管理できる体制が整備されています。

歯科治療時医療管理料

当院では高血圧や糖尿病などの疾患をお持ちの患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な管理体制を取ることができます。

有床義歯咀嚼機能検査 1 のロ及び咀嚼能力検査

当院ではグルコース分析装置については、咀嚼能率測定用のグルコース分析装置を用いて咀嚼能力検査を行っております。

明細書発行体制等加算

個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
なお、必要のない場合にはお申し出ください。

一般名処方加算 1 ・ 2

安定的な治療を提供する観点から、医薬品の処方は、有効成分が同一であればどの医薬品(後発医薬品含む)も調剤可能な「一般名処方」を行っており、その旨の十分な説明を実施しています。

療養担当規則関連 等

当医院は保険医療機関です。
個人情報保護法を遵守しています。
問診票、診療録、検査記録、エックス線写真、歯型、処方せん等の「個人情報」は、別掲の利用目的以外には使用しません。

  • 通院困難な患者さんには、在宅訪問診療を行っています。通院困難な患者さんには、在宅訪問診療を行っています。
    *新しい義歯(取り外しできる入れ歯)を作るときの取り扱い新しい義歯(取り外しできる入れ歯)を作るときの取り扱い
    →新しい義歯を保険で作る場合には、前回製作時より新しい義歯を保険で作る場合には、前回製作時より66ヵ月以上を経過していなヵ月以上を経過していなければできません。他の歯科医院で作られた義歯の場合も同様です。
    *当医院では診療情報の文書提供に努めています。当医院では診療情報の文書提供に努めています。
    *金属床による総義歯の提供(料金の一部は保険から補填されます)金属床による総義歯の提供(料金の一部は保険から補填されます)
    →コバルトクロム床:円
    チタン床:円
    金床:円
    *フッ化物の塗布:円フッ化物の塗布:円
    *小窩裂溝填塞(シーラント):円小窩裂溝填塞(シーラント):円
    *令和令和66年年1010月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
    →後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望され後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の44分の分の11相当を、特別の料金相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
    先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。