びわ湖毎日マラソン、日本新記録が出ました。

にしまつ歯科クリニック

<<毎週月曜更新>>

CALENDAR

  • 休診日カレンダー

    Loading...
    << Previous | Next >>
      1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30 31  
…診察日
…休診日
…午後休診
※土曜午後は17:00まで

神戸市東灘区本山中町2丁目3-12
メゾン本山中町EAST1階

びわ湖毎日マラソン、日本新記録が出ました。

  • 2021年03月1日

こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。

 

週末は暖かかったですね、「三寒四温」がぴったり当てはまる時期でもあり、寒さへの警戒は、まだ消えそうにないです。

 

早く春が到来してほしいですね。

 

先日、びわ湖毎日マラソンが行われ、日本新記録が誕生しました。

 

長い歴史を重ねる、陸連公認のマラソン大会ですが、来年から大阪マラソンと合併吸収されるため、琵琶湖周回のコースは今年が最後・・・。

 

この大会、市民ランナーにとっては、憧れのレースでもあるのです。

 

その理由は、参加資格に該当する、持ちタイムが2時間30分以内でなければならない、ということ。

 

相当レベルが高いです(福岡国際マラソンが、参加標準記録のハードルをさらに上げていて、現在2時間25分以内!)。

 

一度でいいから走ってみたいですね。

 

レースは、1km3分0秒/Kmのペースメーカーの先導で、30㎞まで有力選手の集団が崩れることなく、淡々と進んでいきました。

 

36kmの給水でボトルを掴み損ねた、鈴木健吾選手がスパート。

 

あっという間に、2位以下を引き離してしまいました。

 

びわ湖マラソン名物の、湖畔特有の「後半の向かい風」がほとんどなく、鈴木選手はラスト5㎞を14分30秒前後のペースで押し通し、ゴールへ。

 

記録は2時間4分56秒、日本人が初めて2時間5分を切りました。

 

神奈川大学時代に箱根駅伝「花の2区」で区間賞を獲得した経歴を誇る鈴木選手。

 

社会人では故障が続いていたので、これからも上を目指して前進してほしいです。