照ノ富士、復活優勝。

こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。

 

とうとう梅雨明けが宣言され、本格的な夏の暑さを正式に迎える形になりました。

 

今年の8月は、猛暑らしいですけれど、厳しい暑さは例年ものになっているので、際立ったものにならなければいいのですが(笑)。

 

大相撲7月場所で平幕の照ノ富士が自身30場所ぶりの優勝を飾りました。

 

1年6場所なので、30ということは、期間でいうと5年です。

 

個人競技のプロスポーツで、5年は「昔話」の域になるぐらいか、と。

 

照ノ富士関は、膝の重い怪我で相撲がとれず、大関から序二段まで陥落してしまっていました。

 

モンゴル出身、横綱の座も夢ではなかった、巨漢の若者。

 

序二段、三段目、幕下、十両・・・、どん底から這い上がってきた、照ノ富士関が幕内最高優勝を果たしたことに偉業の重みを感じました。

 

膝はいまだ万全とはいえないでしょうけど、長く活躍してほしいです!