神戸マラソン2023。

こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。

寒くなったり、ポカポカ暖かったり、気温の乱高下が続いていますね。

紅葉の素晴らしさを満喫したいのですが、タイミングがこれまでと異なってきているのが、気になるところです。

先日、神戸マラソンに参加しました。

神戸を走るのは9年ぶりでも、スタートラインに立った緊張感は変わらず良かったです。

9時きっかりにスタート、ゆったりとしたスピードで、1km5分のイーブンペースを意識しました。

明石大橋を越えて、西舞子で折り返し、マリンピア神戸付近の中間点も予定通り。

塩屋、須磨、高松線に入る30kmを越えてからが、本当のマラソンになるのですね。

和田岬での三菱重工前でも淡々とピッチを刻んでいたのが、35km中央市場から脚の動きが緩慢になってきました。

ハーバーランドを過ぎて、国道2号線バイパスを逆走する形での坂で、太ももがつりました。

立ち止まって数分格闘した後、走り出すも、神戸大橋に向かう坂で再びつりました。

40km表示が確認でき、いつもはラストスパートなのですが、無力状態(笑)。

どんどんランナーに抜かれていき、市民広場への最後の直線の花道。

なんとかゴールにたどりつき、3時間54分5秒。

加齢の現実とマラソンの正直さを知らされました。

マラソンは本当に奥が深いです、しばらく休んで、またトライします。