芦屋市26歳の市長。

こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。

 

まだ5月も半ばを過ぎる、この時期に暑さが徐々に露わになってきています。

 

25度超える「夏日」もちらほらで、今週にも30度超えを記録することになりそうな様相があります。

 

先日、芦屋市の市長選挙が開催されて、26歳の高島峻輔さんが当選されました。

 

年齢にも驚きでしたが、行政に関わろうと、政治活動のために市内で生活を始めたのが1年少し前だったとのこと。

 

短期間で市民の方に認知してもらうにはなかなか難しいものがあるところを、地道な4対話と、SNSによる発信で輪を広げていった、「現在の選挙戦」の戦いでした。

 

灘中―灘高―東京大―ハーバード大、というエリートの中のエリートである、高島さんと切っても切れないともいえるのが「高島ノート」の存在。

 

メディアでも取り上げられていましたが、とてもわかりやすくまとめられており、要点がすぐに飛び込んでくる内容だと実感できました。

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芦屋市と言えば、長く女性市長の活躍が印象的でありましたけど、これからは青年市長の奮闘、とても期待しています。