鍼灸による脚のケア。

こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。

12月に入り、今年も残すところ、あと1か月を切りました。

寒さは。さらにはっきりしていて、冷え込んでいる時はとても厳しいものがあります。

そうかと思えば、暖かさをしっかり感じたり・・・。

先月の神戸マラソンのレース後半での太ももがつったアクシデント。

フルマラソンで立ち止まることは今までに一度もなく、ショックが大きかったです。

50代になり、緩やかに下降していたタイム幅が20分近くなりました。

日常のトレーニング後はセルフストレッチ程度で改善させていましたが、やはり限界があります。

高校生の頃からずっと1人の鍼灸師先生にケアをしてもらっていたのですが、高齢になられて、引退されたため、3年ほどは鍼灸のフォローがない状態でもありました。

いろいろな鍼灸院を探して、西明石の「Anchor鍼灸院」にたどり着きました。

院長家島先生は、詳しく問診をとられ、文献に則った治療方針で1週間毎に通院し、3年分の筋肉負担過重による明瞭な「こり」を改善させていただけました。

まだまだ元気に走りたいボクにとって、脚のケアは今後のランニング人生に関わるので、鍼灸は怠らずに続けたいです。