「世界水泳2017」。

こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。

 

蒸し暑さはなかなかのもので、昼休みに外出すると、気分が悪くなりそうです。

 

それが2-3日続くと、突然大雨が降るという、妙なサイクルが成立している、最近です。

 

ハンガリーで行われていた世界水泳が全日程を終えました。

 

日本勢は、どの選手も健闘していましたが、金メダルが0個、1年前のリオ五輪から戦況がすっかり変わっている感じでした。

 

400m個人メドレーの萩野公介選手は、以前の自転車事故での肘手術の影響なのか6位、200m平泳ぎ世界記録保持者の渡辺一平選手は3位。

世界水泳1

 

水泳も陸上競技と同じで、タイムを競う内容なので、形は違えど、やっぱり興味があります。

 

北島選手を育てた名伯楽で、今回の代表監督である、平井伯昌さんが「海外勢の台頭が顕著で、危機感がある」とコメントしています。

世界水泳2

 

練習での努力や、データを通しての研究をしなければ、同じ実力位置で長くとどまることはできない、「競争の原理」がありますね。