大坂なおみ選手、全米オープン優勝。

こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。

 

台風が過ぎ去ったら、別の低気圧が長くとどまって、雨が続いています。

 

阪神タイガースの雨天中止試合が重なり、20連戦という強行日程が待っているとか。

 

暦からすれば、仕方がないかも、と言い聞かせたいところですが、イベントの順延など考えると、そうはいえないかもですね。

 

先日のテニスの全米オープンで大坂なおみ選手が見事な優勝を飾りました。

 

1回戦から順当に勝ち進み、決勝までに落としたセットは1回のみ。

 

ほとんど危なげない形で、迎えた決勝の相手は、女王セリーナ・ウィリアムスでした。

 

ここでも190kmに迫る、高速サーブを武器にウィリアムス選手を圧倒しました。

 

米国人の女王に対して、優勢に試合を展開させていた大坂選手に心無いブーイングが飛び交いましたが、勝負そのものは、明らか。

 

大坂選手の2-0圧勝で、頂点に立ちました。

 

ウィリアムス選手の暴言やラケットへし折りの目に余る行為もあったり、表彰式でもまだブーイングが続いたり、で試合そのものより別のことの話題が先行しました。

 

大坂選手は終始冷静で、どちらが女王がわからない状態になっていました。

 

 

大坂なおみ時代の到来を予感させる、今回の優勝でした。