自営業者は体が資本。

こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。

5月も後半に入り、日中暑さを感じることがさらに増えてきました。

昼休みに外出してみると、これは「夏日(気温25℃以上)ぐらい?」の体感そのまま

の条件下で自転車乗っていると汗が噴き出ることもあります。

2年ちょっと前になりますが、ランニング中に東灘区役所前の歩道で転倒して、肩を傷めてしまいました。

冬のとても寒い週末の夜で、路面に転んでいく自身を腕で支えて、擦り傷もなかったです。

しかし、数日経過しても肩を動かした際の痛みがとれず、普通ではないと悟って、旧知の整形外科先生に診てもらいました。

MRI撮影をすると、肩の腱板が損傷している所見で、手術すれば長期固定の療養期間、の結果でした。

優雅に長期間休める立場にないですから、手術をしない選択肢でリハビリに勤しむことになって、現在に至っています。

自営業の患者様は、どの職種の方も「自分だけが頼りだから、簡単に休めるわけがないです」と至極当然に答えられます。

それはボクにも同じことがいえるわけで、与えられた状況下で消化していくことに目を背けず、地道にリハビリを続けています。

患者様のこと、スタッフのこと、家族のこと・・・、経営者が進んでいた歩を止めると、その瞬間からシステムが全停止するのと同じだといえます。

自分のことだけで済まされない、というのは、やはり責任が大きいです。

自営業者は体が資本、健康が一番だなあ、と痛感させられます。