ミーティングでの口管強への取り組みの決めごと。

こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。

爽やかな秋を通り越して、毎朝が肌寒い、冬本番前の天候になっています。

秋らしさをほとんど味わえないまま、10月が過ぎ去っていく印象です。

年々、秋期間が短くなってきて、今後もこの流れは変わらないのかもしれませんね。

先日、スタッフ皆とのミーティングでリコール患者様がストレスなく、受診をしてもらえる予約やシステム作りの議題になりました。

クリニックの規模、スタッフの人数、リコールの患者数、チェアの台数、診療時間による受診の特徴・・・、診療所や院長の考え方もあり、はっきり言って、正解はないと思います。

ただし、施術を担ってくれる衛生士さんや毎回定期的に受診をしてくださっている患者様には報えることができるシステム作りは大事です。

常勤スタッフの方が、司会進行を務めてくれて、ボクはある意味、傍観者で、気づきの意見を述べる、という、ある意味、組織的にはとても重要な位置づけと思います。

にしクリも口管強施設基準を取得して、SPTやP重防といった、歯周病治療に対する継続的な管理のバリエーションも広がっていますので、なんとか効率良く、皆さんで仕事ができないものか・・・?

いろいろ意見も出て、課題もはっきりしたので、あらためてまた、議論することも決まりました。

「決めごと」は組織として大事なこち、痛感しました。